大宮盆栽デイズ - Omiya Bonsai Days -

パイロットになれなかった人の「それから」。

「内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法 (幻冬舎新書)」を読んで

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糖尿病についての本を読んで、とりあえず痩せることが大事であることがわかった。痩せることでインスリン感受性も高まり、糖尿病だけではなく「がん」や「うつ」、「血管障害」「動脈硬化」とかにも予防効果があるという。健康であることが幸せにつながるのかどうか、いま僕はわからない。ひとつの事実は、「僕は病気で不幸せに傾いている」ことだ。

病気になってからのメリットもある。例えば、このブログで病気についてを吐き出すことで、なんとなく「達成感」みたいなのが得られる。病気になったことで、(なぜか)真剣に病気について調べる意欲が湧いた。病気でもなんでも、なにか「課題」というのがあると人間は意欲が湧くのかもしれない。

今回は、痩せると言えば、「内臓脂肪を減らしたい」ということが頭にあったので、ちょうどそういった事をタイトルにした本を購入した。「内臓脂肪を最速で落とす 日本人最大の体質的弱点とその克服法 (幻冬舎新書)」。

この本では、内臓脂肪がどれだけ健康に影響を与えているかが書いてある。太っていては、病気になるリスクが多くなる。特に新しく知った情報として、男性ホルモンが意欲に関係していることだった。男性ホルモンが落ちていくと、意欲や記憶が弱くなってくる。そして男性ホルモンを上げるためには、運動が大事だと。また喫煙は男性ホルモンを下げてしまう。頭の働きを維持・向上させるためには男性ホルモンを上げる、つまり運動が大事なのだ、と。

男性ホルモンが脳で何をしているかは十分わかっていませんが、記憶と意欲に関係する部分で作られていることから、 男性ホルモンが減少すると記憶力が低下し、気力がおとろえる おそれがあると考えられています。   男性ホルモンを確実に増やしてくれるのが運動 です。定期的に運動することで、若い世代では男性ホルモンの産生が高まり、高齢者も男性ホルモンの減少がゆるやかになることが明らかになっています。

タバコは 1本吸うだけで血圧を押し上げる うえに、悪玉コレステロールを動脈の壁にしみ込みやすくし、中性脂肪を増やし、善玉コレステロールを減らすことで動脈硬化を進行させます。そのうえ男性ホルモンが減少するわ、中性脂肪のせいで内臓脂肪がたまるわでは弁護のしようがありません。

健康になることと、幸せはどういう関係にあるのかわからない。病気が不幸とも言えない。生きがいを感じるためには、何をしたらいいのだろうか。この頃、こういうことを考えているけれど、ただただ悩むだけになっている。いま、不幸せだ。「痩せたら変わるかもしれない」、こういう考えでとりあえず運動や禁煙を始めることでも、なにかしらの価値があるかもしれないから、これから少しずつ運動を始めていこうと思っている。